【名護】特別養護老人ホームかりゆしぬ村(仲兼久文政理事長)の入所者のカジマヤー・トーカチ合同祝いが10月25日、名護市宇茂佐の同施設であり、カジマヤーを迎えた6人と、トーカチを迎えた3人が記念品や花束を受け取り、家族とだんらんを楽しんだ。

稲嶺市長(左)から「元気で長生きしてください」と祝いの言葉を掛けられる入所者たち=10月25日、名護市宇茂佐

 カジマヤーを迎えた崎浜和子さんは6男1女を育てた。新聞を読むのが好きだという。三男の秀夫さん(63)は家族で繁盛節を踊り、「これまで大きな病気もせずお祝いを挙げることができた。しつけに厳しかったが変わらず元気でいてほしい」と話した。

 稲嶺進市長は「市内には100歳を超える長寿者が73人おり、これまで各地域で一生懸命働いてきた先輩方は『宝』であり、これからも健康長寿を目標に頑張ってください」と敬意を表した。

 フランク永井が好きでカラオケでよく歌うという、山城仁立さんはトーカチを迎えた。娘の石川チエ子さん(50)は「健康で、カジマヤーを迎えてほしい」と笑顔で話した。(島袋仁明通信員)