【ツール・ド・おきなわ取材班】自転車競技の祭典「ツール・ド・おきなわ2014」が8日、北部12市町村を舞台に開幕した。2日間かけて本島を回る一周コースや伊平屋、伊是名、伊江島の各離島を走るサイクリングのほか、一輪車大会では子供らは歓声を上げ、多くのサイクリストが楽しんだ。

一斉にスタートする本島一周サイクリングなどの参加者=8日午前7時すぎ、名護市・21世紀の森体育館前(国吉聡志撮影)

 午前7時に順次スタートした各サイクリングとやんばる一周ライドには、国内外から約640人が出場。時折、強い雨が降りそそぐ中、ペダルを踏みしめた。

 最終日の9日は、男子チャンピオンレース210キロや女子国際ロードレース100キロ、小中学生や市民レースなど14種目のほか、バリアフリーサイクリングや恩納村ファミリーサイクリングなども開かれる。

 同大会は26回目。今年は過去最多の4588人がエントリー。外国人出場者も345人と最多。2日間、熱戦が繰り広げられる。

 主催はNPO法人ツール・ド・おきなわ協会、北部広域市町村圏事務組合、日本自転車競技連盟、特別協力は沖縄タイムス社、琉球放送、NHK沖縄放送局。