全国の高校生と高等専門学校生が情報処理技術のアイデアやプログラミング能力を競い合うパソコン甲子園2014(会津大学、福島県などの主催)の本選が8、9の両日、同大で開かれ、沖縄工業高等専門学校の2チームがモバイル部門でグランプリとベストアイデア賞に輝いた。

グランプリに輝いたきゃらめるぷでぃんぐの(左から)島袋瑞樹さん、生田輪太郎さん、春木竜聖さん=福島県

 モバイル部門は、スマートフォン向けのアプリケーション(アプリ)を企画・開発し、その斬新さや実用性を競う。

 グランプリのチーム「きゃらめるぷでぃんぐ」は、生田輪太郎(りんたろう)さん(3年)、春木(はるき)竜聖(りゅうせい)さん(3年)、島袋瑞樹さん(2年)の3人。複数の料理のレシピを一つにまとめ、同時に効率よく作ることを支援するアプリが評価された。

 リーダーの生田さんは「当日の朝までアプリやプレゼンテーションの仕上げをしていた。料理は苦手だが、これがあれば怖くない」と喜んだ。

 ベストアイデア賞は、いずれも2年生の我如古拓史(ひろふみ)さん、知念響紀(ひびき)さん、安慶名雄大さんのチームだった。