【ツール・ド・おきなわ取材班】秋のやんばるを彩る自転車競技の祭典「ツール・ド・おきなわ2014」最終日は9日、名護市21世紀の森体育館周辺を発着点に各種ロードレースを行った。国際自転車競技連盟(UCI)公認・男子チャンピオンレース210キロは増田成幸(宇都宮ブリッツェン)がラスト10キロで首位争いから抜け出し、独走ゴール。5時間30分0秒で初優勝を飾った。過去最多4人が出場した県勢は、内間康平(ブリヂストンアンカー)が7位で県勢トップ。女子国際レース100キロは金子広美(イナーメ信濃山形)が制した。

山岳コースへの入り口で一気にコーナリングする市民レース140キロの選手たち=国頭村与那(金城健太撮影)

 ジュニア国際レース140キロはジャン・ムーサ(オランダ)に栄冠。市民レース210キロはヤン・イン・ハン(香港)が頂点をつかんだ。同大会は26回目。過去最多の4588人がエントリー、県内各地から多数のボランティアも駆け付け盛り上げた。

 主催はNPO法人ツール・ド・おきなわ協会、北部広域市町村圏事務組合、日本自転車競技連盟、特別協力は沖縄タイムス社、琉球放送、NHK沖縄放送局。