空手の世界選手権最終日は10日(現地時間9日)、ドイツのブレーメンで行われ、男子個人形決勝で日本代表の喜友名諒(劉衛流龍鳳会)がドイツ人選手を5-0で破り、初優勝を果たした。

形の個人男子で優勝した喜友名諒(左から2人目)=ブレーメン

 県勢の優勝は、2008年東京大会の女子団体形(金城さゆり、清水由佳、嘉手納由絵)以来、3大会ぶり。男子個人形では喜友名の師匠に当たる佐久本嗣男氏が1988年のエジプト大会を制して以来、26年ぶりの快挙となった。

 喜友名は1回戦から決勝までの6試合全てを5-0のストレート勝ち。2年前のパリ大会は3位で、2度目の挑戦で頂点に立った。日本は今大会で金3、銀2、銅5を獲得し、参加国中最多のメダル数を確保した。

■連覇を目指している

 喜友名諒の話 緊張した。日本の形を見せることができた。気持ちいい。しっかり稽古して次につなげたい。連覇を目指している。