ドイツで開かれた空手道の第22回世界選手権の男子個人形を制した喜友名諒(劉衛流龍鳳会)が11日午後、那覇空港に凱旋した。

道場関係者に世界一を祝福される喜友名諒(右)=那覇空港

 悲願の初優勝から2日。師匠の佐久本嗣男氏とともに金メダルを首にかけた喜友名が到着ゲートにあらわれると、出迎えた県連盟の役員や同門の選手、父母から歓声が上がった。

 「地元に帰ってくると(優勝した)実感が湧いてきた」と頬を緩める喜友名。「これまで培ってきた稽古の成果が出たと思う」と喜びをかみしめた。