琉球銀行(金城棟啓頭取)が13日発表した2014年9月中間決算(単体)は、売上高に当たる経常収益が前年同期比0・8%増の191億300万円、経常利益は34・8%増の40億2100万円となり、2期連続の増収増益となった。

 一時払い個人年金保険や投資信託などの販売による手数料収入が増え、貸出金利回りの低下による収入減を補う一方、預金利回りの低下や与信費用の減少などで経費を抑えた。本業のもうけを示す実質業務純益が改善し、8・2%増の43億6300万円となった。

 中間純利益は21・2%増の24億5500万円、中間配当は15円。今後の経済情勢や与信費用発生の可能性を踏まえ、通期の業績予想は修正しなかった。