沖縄銀行(玉城義昭頭取)が13日発表した2014年9月中間決算(単体)は、売上高に当たる経常収益が前年同期比4・3%減の179億3600万円だった。経常利益は1・6%増の38億4300万円、中間純利益は40・4%増の30億4400万円で、減収増益だった。

 国債等債権売却益は増えたものの、保険商品販売などによる手数料収入の役務取引等利益が減少したほか、収益の柱となる貸出金利息収入も減ったことなどから減収となった。経常利益は大口倒産が少なく貸倒実績率が低下したことなどから与信費用が減少し増益。純利益は、閉店した沖縄三越の回収不能債権を無税処理するなどして課税所得が減り、増益となった。