【石垣】地域の食材を女子高校生のアイデアで商品化する八重山商工高校の「美島商娘(ちゅらしましょうこ)」は、かんきつ類とショウガを組み合わせた新商品「天使のシトラスジンジャーシロップ」を開発し、14日から沖縄セルラーパーク那覇で始まる「離島フェア2014」で販売を始める。

シロップをアピールする美島商娘のメンバーと加藤さん(左端)

「天使のシトラスジンジャーシロップ」

シロップをアピールする美島商娘のメンバーと加藤さん(左端) 「天使のシトラスジンジャーシロップ」

 2010年に立ち上げた美島商娘の6品目の商品。今回は石垣市内で黒糖ジンジャーシロップを製造する加藤雪子さんとアイデアを出し合い、ショウガやレモン、ミカン、石垣島で製造される藻の一種の「ユーグレナ」など県産品12品目をバランスよく配合したシロップを作った。

 「シトラスとジンジャーが南の島で恋をした」とのコンセプトで、高校生がデザインしたミカンとハート、ミンサー柄のかわいらしいデザインも施した。

 加藤さんは「サトウキビの搾り汁や無農薬レモンなど石垣島の特産品をたっぷり詰めた」とアピール。プロジェクトリーダーの上里莉帆さん(2年)は「ソーダ割りやワッフルなどスイーツにも合う。かわいいデザインなので大人の女性にお勧め」と呼び掛けた。

 シロップは120ミリリットルで税込み1080円。離島フェア後は石垣市特産品販売センターなどで販売する。