投開票まであと2日に迫った那覇市長選挙。前副市長で新人の城間幹子氏(63)と前副知事で新人の与世田兼稔氏(64)=自民、公明推薦=は一騎打ちを展開し、市内各地での遊説もヒートアップしている。それぞれの陣営は13日、平和通りを練り歩き、市場で働く市民と握手でアピール。牧志公設市場周辺で両氏が鉢合わせし、互いにあいさつしながら健闘を誓う場面もあった。

(右から)城間幹子氏、与世田兼稔氏

 城間氏は次女の里さん(36)ら支援する女性たちとともに市場内を練り歩き。ピンク色ののぼりと名刺配りで名前をアピールしながら、握手と笑顔で支持を訴えていた。夕方には久茂地交差点で演説し「心穏やかに暮らせる那覇市にする」と呼び掛けた。

 与世田氏は選対の女性部のメンバーと一緒にイメージカラーのブルーの服を着て市場内を歩いた。買い物客や市場で働く人たちとスキンシップ。同行した三原じゅん子参院議員とともに「安心して出産・子育てできるまちづくりに取り組む」などと訴えた。