JA沖縄中央会の新崎弘光会長は13日、県庁に山城毅農林水産部長を訪ね、飼料価格の高騰や豚の伝染病・豚繁殖・呼吸障害症候群(PRRS)などで出荷頭数が減り、生産者の経営が危ぶまれているとして、ワクチン接種など家畜防疫対策に関する支援や屠畜(とちく)料の補助などを求めた。

養豚振興対策について要請した新崎弘光会長(右から4人目)と要請書を受け取った山城毅農水部長(同3人目)=13日、県庁

 新崎会長は新たな対策を講じなければ、疾病被害や生産コストの上昇など養豚振興への影響が懸念されるとして制度・政策の拡充や新たな支援策を要請した。山城部長は「どういう対応ができるか検討していきたい」と話した。