第21回那覇市長選が16日に投開票される。市議会保守系の新風会と県政野党が支持する前副市長で無所属新人の城間幹子氏(63)、自民党と公明党が推薦する前副知事で無所属新人の与世田兼稔氏(64)は15日、それぞれ市内で打ち上げ式を開き、有権者への最後の訴えに声を張り上げた。当落の大勢は16日午後11時ごろに判明する見込み。

支持者に政策を訴える城間幹子氏(右)と与世田兼稔氏

 8日現在の那覇市の選挙人名簿登録者数は25万2564人(男性12万216人、女性13万2348人)。

 街づくりのあり方や基地問題などを争点に、新人同士の一騎打ちを展開した県都決戦。

 城間氏は市泉崎の県民広場前で「市民に寄り添い、子どもたちの未来をイメージしながら一生懸命走り抜く」と思いを訴えた。

 与世田氏は市牧志の選対事務所前で「県都那覇市は、自公体制で、保守中道で守る。勝利に向かって頑張る」と支持を呼び掛けた。