沖縄県選挙管理委員会は15日、10月31日から15日までの知事選と県議補選の期日前投票者数を発表した。知事選の投票者数は19万7324人で前回知事選を5万6600人上回った。2003年の同制度導入後、過去最高を記録した。選挙人名簿登録者数(10月29日現在、110万8189人)に占める割合は17・81%で、前回知事選を4・77ポイント増えた。

 市町村別では、市長選と同日選挙になった那覇市が4万7098人で最多(選挙人名簿登録者数に占める割合は18・66%)。前回知事選と比べ2万86人(同7・74ポイント)増加した。

 市部では浦添市が1万3692人(同16・04%)、名護市が1万3361人(同28・49%)、うるま市の1万2779人(同13・83%)と続いた。

 郡部は、読谷村が5682人(同18・45%)、南風原町5171人(同18・83%)、西原町4940人(同18・55%)。市部合計は14万5462人(同16・97%)で、郡部合計は5万1862人(同20・65%)。

 市部で期日前投票者数の割合が最も高かったのは名護市が28・49%と突出。那覇市の18・66%、宮古島市の18・39%と続いた。逆に低かったのは沖縄市(12・28%)、宜野湾市(13・40%)だった。

 郡部で高いのは南大東村45・90%、北大東村43・24%、多良間村40・66%と離島が上位を占めた。

 県議補選は那覇市、名護市、沖縄市合わせて6万8341人。選挙人名簿登録者数(11月6日現在、40万3061人)に占める割合は16・96%だった。