サッカーJ3の第32節が16日、各地で行われた。7位のFC琉球は沖縄市陸上競技場で首位のツエーゲン金沢と今季ホーム最終戦を行い、0-1で敗れた。金沢は勝ち点を72に伸ばし、リーグ初年度の優勝とJ2昇格を決めた。

FC琉球-ツエーゲン金沢 後半、ゴール前で激しく競り合う琉球の青木翔大(中央)と藤澤典隆(右)=沖縄市陸上競技場(国吉聡志撮影)

 前半は両チームともに決定機を生かせず、無得点で終了。後半風下の琉球は、21分に中央から金沢のカウンター攻撃を受け、DF阿渡真也に先制点を許した。

 追い上げを図る琉球は、4人の選手を入れ替え、細かいパスワークで相手守備網を崩しにかかるが、ゴール前での精度を欠いて得点を奪えず、2連敗を喫した。

 琉球の通算成績は8勝14敗10分けで勝ち点は34。順位は7位のまま。次戦は23日、福島県とうほう・みんなのスタジアムで8位の福島ユナイテッドFCと今季最終戦を行う。