【東京】菅義偉官房長官は17日午前の記者会見で、米軍普天間飛行場の辺野古移設に反対する翁長雄志氏の当選を受け、「辺野古移設は唯一の解決策。法治国家として粛々と進めることに変わりはない」と、従来通り移設を進める考えを示した。

 辺野古移設に反対する民意の表れとの問いに対し「各候補者がさまざまな問題に対し主張した結果、このような形になった」と、争点は普天間問題だけではなかったと強調。普天間の「5年以内」の運用停止については「仲井真知事からの強い要請を受けて、全力を挙げて取り組んでいる。それはまったく変わらない」と述べた。