第21回那覇市長選で最多得票を獲得して初当選した前副市長の城間幹子氏(63)は17日、沖縄タイムス社で上間正敦政経部長のインタビューに応じた。選挙戦を振り返りながら、県都のリーダーとしての思いを語った。18日に市長に就任する。

那覇市長選に勝利し、市政運営への抱負を語る城間幹子氏=17日午前9時半、那覇市久茂地・沖縄タイムス社

 城間氏は、子育て施策や中心市街地活性化などの公約「7つの約束」を説明した上で「まず最初に取り組むことは待機児童解消に向けた取り組み。認可保育園の増園など有権者との約束を一日も早く実現したい」とあらためて決意をみせた。

 また、最大の争点に挙げた米軍普天間飛行場の辺野古移設について触れ、「名護市だけの問題と切り捨てたら、本土が基地問題は沖縄だけの問題と見ていることと同じだ」と強調し、県都のリーダーとして移設反対を強く主張していく姿勢を示した。