【沖縄】個人戦のストリートバスケットリーグ「CROSS OVER」が12月3日、市上地のミュージックタウン音市場で開幕する。国体選抜経験者や県内強豪校出身の22歳から31歳までの16人が毎試合、即席のチームを結成して3オン3のトーナメント戦に出場。勝利ごとに与えられるポイントをためて、年間の最優秀選手の座(個人優勝)を争う。

個人戦のストリートバスケットリーグ「CROSS OVER」に出場する選手と、主宰する仲村記一実行委代表(前列左から4人目)=12日、市上地のミュージックタウン音市場

 北谷町でダンススタジオを経営する仲村記一さんが「能力が高く才能のある選手が活躍できる場をつくりたい」と企画。バスケットボールショップの経営者らに相談して実行委員会(仲村代表)を組織し、実現にこぎつけた。

 音市場を会場に2カ月に1回ペースで開き、来年8月まで6回のトーナメント戦をする。優勝は5ポイント、準優勝は3ポイントを獲得し、得点王やリバウンド王、アシスト王にもそれぞれ2ポイントを与える。

 試合中はヒップホップやソウルミュージックが流れ、観戦者は飲食しながら楽しめる。地域の子どもや学生らに出演してもらいストリートダンスやボールパフォーマンスの披露もある。

 ホームページで試合開催日を発信し、集客につなげる方針で開幕1年目は計1800人の動員を目標に掲げる。休憩中や試合終了後の選手のやりとりなどを撮影して動画で公開。ファン獲得につなげ、新たなスポーツーエンターテインメントとしての定着を目指している。

 リーグを運営する「CROSS OVERZ実行委員会」は12月3日の開幕戦のチケットを販売している。S席2500円、A席2千円。詳細はアドレス、http://crossover.okinawa/。問い合わせは同実行委、電話098(926)4551。