16日に投開票された沖縄県知事選で初当選した前那覇市長の翁長雄志氏(64)に対する当選証書授与式が19日、県庁であり、県選挙管理委員会の当山尚幸委員長から当選証書が手渡された。12月10日に就任する。

沖縄県選挙管理委員会の当山尚幸委員長から当選証書を受け取る翁長雄志氏=19日、県庁

 当山委員長は「沖縄県知事は基地問題をはじめ、たくさんの重要案件を抱え、処理する役割がある。140万県民の負託に応えるべく活躍されることを期待したい」と激励した。

 証書を両手でしっかりと受け取った翁長氏は「身の引き締まる思い。沖縄の課題を解決するためにはお互いの包容力が大事。『オール沖縄』で保革を乗り越える政治をやっていきたい」と抱負を述べた。

 また、県議補選で当選した那覇市区の比嘉瑞己氏(40)、沖縄市区の花城大輔氏(43)、名護市区の具志堅徹氏(75)にも当選証書が手渡された。