沖縄で20日に初めて開催される日米野球親善試合を前に、米大リーグ(MLB)のジェフ・ベリボー投手(レイズ)とドルー・ビュテラ捕手(ドジャース)が19日、南風原町の県立南部医療センター・こども医療センターを訪問し、入院中の2~15歳の15人と交流した。

米大リーガーの(右から)ベリボー投手、ビュテラ捕手からサインをもらう子どもたち=19日午後、南風原町のこども医療センター(国吉聡志撮影)

 子どもたちからは「何を食べたらこんなに背が高くなるの」などの質問が出て選手の笑いを誘った。185センチのベリボー投手は「看護師さんが出した食事をしっかりと食べたら大きくなれるよ」と励ました。子どもたちは、感謝状と折り紙で作ったメダルを贈った。

 野球好きの佐久川アイゼイヤ君(13)は「とても緊張した。日本を応援したいけどサインをもらったから大リーガーも応援したい。困っているよ」と苦笑い。

 ビュテラ捕手とベリボー投手は「子どもたちの喜ぶ姿に元気をもらった。メダルをお守りにして絶対に勝ちたい」と話した。