日米親善野球の開催を前に米大リーガーによる野球教室(沖縄県主催)が19日、那覇市の沖縄セルラースタジアム那覇で開かれた。ア・リーグ首位打者でアストロズのホセ・アルテューベ内野手、カブスの和田毅投手、インディアンスのカルロス・サンタナ内野手が参加し、県内野球チームの約200人に技術指導した。

アルテューベ選手(中央)ら米大リーガーと記念撮影する子どもたち=19日、那覇市・沖縄セルラースタジアム那覇

 和田投手はピッチングの腕の振りなどを丁寧に教えた。子どもたちから「野球の質問だけでなく、『勉強できますか』と聞かれてびっくりした」と笑い、触れ合いを楽しんだ様子。本番の試合に向けて「この球場でプレーするのは初めて。楽しみにしている」と意気込みを語った。

 アルテューベ内野手は、一緒にノックを受けた。子どもたちの背番号を日本語で呼んだり、ハイタッチしたりと気さくに接した。

 宇栄原レンジャーズの西平大倭主将(宇栄原小6年)は「ゴロを捕るときの低い姿勢が勉強になった。夢はメジャーリーガー。明日は両チームのホームランが見たい」と心を躍らせた。