沖縄初開催の日米野球親善試合のために来県中の「侍ジャパン」の今宮健太(ソフトバンク)、大谷翔平(日ハム)の両選手が20日、那覇市の小禄小体育館で行われた児童との交流会に参加した。金管バンド部の演奏と手拍子で出迎えを受けた2人は全校児童435人の間をハイタッチで応えながら登場。キャッチボールやバットスイングを披露した。

児童にキャッチボールを披露する大谷投手=20日午後1時ごろ、那覇市・小禄小学校

 好奇心旺盛な子どもたちからの問い掛けにも丁寧に答えた。夢をかなえるために練習以外で何をしたらいいかとの問いには「自分の夢をちゃんと思い続けながらあいさつなど基本的なことを怠らないことが大事」と今宮選手。大谷選手も「夢を持ち続け目標に向かって頑張ることで上達する」とアドバイスした。

 直接指導を受けた6年生の那根碧君(12)は少年野球「小禄ドラゴンズ」のエース。自慢の球を大谷選手のグローブに目掛けて投げ込むと、大谷選手は「何も言うことがない」。プロの太鼓判に那根君は「うれしい」と大喜びだった。