米軍普天間飛行場移設に伴うキャンプ・シュワブの既存建物解体工事で、新たに6棟から石綿(アスベスト)が見つかり、沖縄防衛局は20日、除去に向けた準備を始めた。飛散防止措置を講じた後、除去作業に入る。石綿を含む建物はこれまで見つかっている6棟と合わせ、計12棟となった。

 確認された石綿材は給水管などの接合部分の保温材約280カ所と、ダクトの接合部分など約60カ所。ただ、これらは非石綿部の切断工法で飛散リスクを減らせるため、県への届け出などの手続きは不要という。