米軍普天間飛行場返還に伴う名護市辺野古の新基地建設で、沖縄防衛局は22日、キャンプ・シュワブ沿岸に設置していた浮桟橋を陸上部に撤去した。警備活動に使っていたゴムボートも陸上へ引き揚げられた。

クレーン車で陸上に引き上げられる海上保安庁のゴムボート=22日午前8時43分、名護市辺野古

 施工区域を示すフロート(浮具)もクレーンを使って撤収される様子も確認された。

 沖合で停泊していた巡視船も同日は確認されず、仮設岸壁設置に向けた海上作業は行われなかった。

 浮桟橋は、海上作業が再開された19日に設置されていた。