第43回県芸術文化祭(主催・県、県文化振興会)の本展が22日、那覇市の県立博物館・美術館で開幕し、詰め掛けた来場者が力作に見入った。30日まで(25日は休館)。入場無料。

第43回県芸術文化祭の展示作品に見入る来場者=22日、県立博物館・美術館

 公募展に入選した美術、写真、書道の3分野、計約260点を紹介。家族連れや学生らが来場し、鮮やかな色彩の絵画や決定的瞬間を捉えた写真、力強い筆致の書道などを楽しんだ。

 友人と足を運んだ真和志高校クリエイティブアーツコース1年の上原佳奈さんは「絵画を目当てに来たが、どの分野も力作ぞろいで素晴らしかった。自分も将来はイラストを描き出品したい」と感想を話した。

 同日は連携行事で、沖縄・鹿児島文化交流シンポや県立美術館支援会のhappまつりもあり、多くの人出でにぎわった。

 写真選抜展は東村山と水の生活博物館(12月2~11日)、恩納村博物館(12月13~23日)で開催する。問い合わせは同振興会、電話098(987)0926。