新基地建設が進む名護市辺野古のキャンプ・シュワブゲート前では25日午前、建設に反対する人たち約70人が座り込み、抗議活動を続けている。工事資材などを積んだトレーラーやトラックの進入は午前中はほとんど見られず、参加者たちは「国は衆院選への影響を恐れて、辺野古の海上作業を中断している。二度と強行させないよう、力を合わせて頑張ろう」と気勢を上げた。

「辺野古の闘いを終わらせよう」と気勢を上げる座り込みの人たち=25日午前、名護市辺野古キャンプ・シュワブゲート前

 名護市の田港清治さん(86)は「今日も家にいるのが落ち着かず、朝早くから来た。基地建設断念まで折れずに声を上げたい」と強調した。嘉手納爆音訴訟団の関係者らも駆けつけ、次々とスピーチした。