県内で近年、賃貸アパートの新規着工数が伸びている。国土交通省の調査によると、賃貸目的で新築されたアパートの数は、2013年は1万203件(全国平均5269件)。この10年を見ても、07、08年以外は全国平均を上回っている。だが、米軍人や軍属を相手に建築された住宅の空き室が増加している現状もあり、ホテル業者などが参入し、空き室を観光客向け客室として販売する動きが出るなど、沖縄も空き室問題と無縁ではない。