沖縄銀行(玉城義昭頭取)とセブン銀行(東京、二子石謙輔社長)は25日から、沖銀の顧客がセブン銀のATMを利用できるサービスを始めた。沖銀のキャッシュカードで、全国に2万台以上あるセブン銀のATMから現金の引き出し、預け入れ、残高照会ができるようになった。

沖銀とセブン銀のATM前でテープカットする玉城頭取(中央)と二子石社長(右)=25日、那覇空港国際線ターミナルビル

 両行は21日にATM利用提携の契約書を締結。ATM利用提携で、沖銀の顧客の利便性向上につなげる狙いがある。

 25日、那覇空港国際線ターミナルで会見した玉城頭取は「旅行や出張、進学、就職など沖縄は県外に出ることが多い地域。顧客の視点から提携に至った」と説明。二子石社長は「沖縄の多くの方々にセブン銀のATMを使ってもらえると期待している」と述べた。