【うるま】世界遺産に登録されている勝連城跡(うるま市勝連)の2014年度発掘調査で、城の北側入り口に当たる「西原御門(にしはらうじょう)」跡が25日までに見つかった。

発掘調査が進む西原御門跡(中央辺り、うるま市教育委員会提供)

 見つかった西原御門跡は、城跡で最も広いエリア「四の曲輪」へ続く幅約3メートルの石畳。これまでの調査でおおよその位置は予測されていたが、過去の整備段階でコンクリート道の下敷きになっており、進んでいなかった。

 うるま市教育委員会文化課の横尾昌樹さんは「正確な位置が確認できたことで、四の曲輪までの城壁ルートを探る手掛かりとなる」と話している。