自民党県連と公明党県本部は27日までに、衆院選での選挙協力する方針を合意した。1区の国場幸之助氏は27日、推薦が決定。2~4区の自民公認も推薦される見通し。公明党県本は国政での与党の枠組みを重視し、従来の主要選挙と同様に「選挙区は自民、比例は公明」の選挙協力の体制を組む。

 普天間飛行場の辺野古移設を容認する自民党県連に対し、公明党県本は県外・国外移設の方針を変えていない。公明党県本は衆院選が政権選択を争点とする選挙と位置付け、連立の枠組みを重視し、選挙協力構築を踏み切った。出馬する自民の前職4氏が個別に公明党県本に推薦願いを提出。公明党県本は選挙に臨む姿勢や政策を協議し、最終的に推薦する方針。