【金武】インターネットやスマートフォンのトラブルや依存症、いじめから子どもたちを守ることを考える教育お笑い講演会(主催・町PTA連合会)が26日、中央公民館であり、町内の親子ら約200人がスマホなどの使い方やネット上での付き合い方などについて学んだ。

来場者を笑わせながら、講演したじゅん選手(右)=26日、金武町・中央公民館

 町PTA連合会の新嶋正規会長は「スマホなどの普及により、いろいろな事件や事故が多い。自分が被害者、加害者になったときの気持ちを考えながら聞いてほしい」とあいさつした。

 講演したeネットキャラバンの嶺間恵誠さんは県内の携帯電話・スマホ所有率は小学生で35%、中学生で55%、高校生で90%近いという現状を説明。携帯ゲームに夢中になりすぎて生活が乱れた事例、ネット上への書き込みでトラブルになった事例などをビデオで紹介した。「マナーとルールを守って、楽しいネット生活を送ってほしい」と呼び掛けた。

 また、お笑い芸人のじゅん選手もウチナーグチやネタを交えながら、身近で起こったスマホのトラブルを紹介。「携帯サイトやSNSは、交流などにうまく使って、他人のことは書かないで。友達が書いてたら注意して」と訴えた。