【ルイス高江洲佳代子通信員】普天間高校生23人と引率2教師は国際交流基金の「かけはしプロジェクト」で夏に普天間で数日交流を持ったノース・コブ高生を訪問。一行は、10月25日にノース・コブ高校に到着、ゲームを通じ歓迎会があり、その後、生徒はそれぞれのホストファミリーで週末を過ごした。

晩さん会でカチャーシーを通じて交流する普天間高生とノース・コブ高生=ブルック・ストーン・カントリークラブ

晩さん会で交流した普天間高校生とノース・コブ高校の生徒たち

晩さん会でカチャーシーを通じて交流する普天間高生とノース・コブ高生=ブルック・ストーン・カントリークラブ 晩さん会で交流した普天間高校生とノース・コブ高校の生徒たち

 27日は学校でホストの生徒のクラスで1時限目の90分授業を体験し、続いて、シアターで普天間の生徒たちは4グループに分かれてスライド・プレゼンテーション、ダンスの演舞、質疑応答で交流をした。給食室での昼食、午後の授業にも参加し、アメリカの高校生活を体験。「家や庭が広く、土足で入るのにはびっくり。食べ物のボリュームが大きいので圧倒された。学校の廊下にロッカーがあるのでめずらしい」と島田愁(はるか)さん。

 夕方はコブ教育委員会や学校関係者の代表、ホストファミリー約150人が晩さん会。普天間高生はスライドで学校生活、沖縄の文化、歴史、また、日本の高校生に人気のある、アニメ、漫画のキャラを紹介し、AKB48のポーズを決めダンスを披露した。

 最後に、アトランタ沖縄県人会員のエイサー隊に普天間高生も加わりエイサーで雰囲気が盛り上がり、会場からも多くが立ち上がり、太鼓とカチャーシーを体験できて喜ばれた。

 沖縄の体験をしたロバート君は「ホストファミリーで頂いたシーフードはおいしかった。普天間の高校生はエネルギッシュで魅力的。会った人たち全員が親切でいい友達もできた」と言う。また、プリンセスさんは「人生で最高の貴重な体験をした。日本の文化はインスタントではなく、長い歴史がありすばらしい」と感じたという。