【森田のりえ通信員】海外交流事業「かけはしプロジェクト」で訪米した八重山高校の生徒23人と向陽高校の生徒23人が14日、北米沖縄県人会館OAAセンターを訪れた。生徒はエッセーで選抜された優秀な生徒たち。

県人会との交流を楽しんだ八重山高校生

県人会との交流を深めた向陽高校の生徒

県人会との交流を楽しんだ八重山高校生 県人会との交流を深めた向陽高校の生徒

 OAAセンターを訪れた46人の生徒は6、7人の小グループに分かれ、沖縄の良い所、伝えたい精神文化や風土、スポーツ、食べ物などに分類し自主制作したスライド写真を使って流ちょうな英語で発表した。空手の形を実演し、手踊りや沖縄芸能、AKB48の歌なども聞かせてくれた。アメリカの中学、高校を訪問してこれらを披露すると大変喜ばれたという。女子学生は目を輝かせ、将来は日米の懸け橋になるような仕事をしたい、と抱負を述べた。英語力を褒めると「一生懸命に練習しました」といって、はにかんでいた。

 北米沖縄県人会の國吉信義会長は、「あなたたちの訪米は遊びではなく日本の強みや魅力などをアメリカ人に伝える役目がある。国の将来は若者の教育にかかっている。それは故郷への貢献でもある」とあいさつした。