【名護】名護市辺野古の米軍キャンプ・シュワブゲート前で1日午前9時20分ごろ、工事車両が同基地内に入ろうとしたため、それを阻止しようとする反対派市民らが山型鉄板の上に座り込むなどして、一時騒然となった。

基地内に工事車両が入り、一時騒然とした=1日午前9時42分、名護市辺野古・米軍キャンプシュワブゲート前

 市民側の代表が警察と話し合い、けが人を出さないためにミキサー車1台のみ基地内に入り、後に続いていた資材を積んだトラックは入れなかった。

 沖縄平和運動センターの山城博治議長は、仲井真弘多知事が埋め立て工事の変更申請について、任期中に承認意向としていることと合わせ、「県民の意思を無視する暴挙だ。こういうことをするなら、基地に入るすべての車両を止めるぞ」と怒りの声を上げた。