沖縄県内の東北出身者でつくる「NPO東北人集まっぺ」は、東日本大震災や福島第1原発事故による東北からの避難者と県民の交流を深めようと11月30日、「芋煮会」を宜野湾市のトロピカルビーチで開いた。汗ばむ陽気の下、約140人が東北の味を楽しんだ。

熱々の芋煮を注いでもらい、笑顔を見せる親子=11月30日、宜野湾市・トロピカルビーチ

 芋煮会は東北の秋の風物詩。今回は三つの大鍋で里芋やこんにゃく、ゴボウ、ネギなどを煮込み、みそで味付けする福島風と、しょうゆ味で牛肉を加えた山形風の2種類を作った。楽器演奏や歌など、余興も多彩でにぎわった。