沖縄気象台によると4日午前、豊見城市とうるま市で突風が発生した。豊見城市与根のゴルフ場では網を支えるコンクリート製の支柱約20本が折れ曲がり、うるま市与那城屋平の海中道路ではテント10張が飛ばされた。駐車車両にテントがぶつかる被害はあったが、いずれもけが人はいないという。気象台は突風の種類など詳細確認のため、現地に機動調査班を派遣している。

突風によって折れたゴルフ場のコンクリート製支柱=4日正午ごろ、豊見城市・シーサイドゴルフ場

折れたゴルフ場の支柱=4日午前11時40分、豊見城市・シーサイドゴルフ場

突風にあおられ横転したテント=4日午後0時36分、うるま市与那城屋平・海中道路

突風によって折れたゴルフ場のコンクリート製支柱=4日正午ごろ、豊見城市・シーサイドゴルフ場 折れたゴルフ場の支柱=4日午前11時40分、豊見城市・シーサイドゴルフ場 突風にあおられ横転したテント=4日午後0時36分、うるま市与那城屋平・海中道路

 ゴルフ場の被害は午前9時35分ごろ通報があった。関係者によると、支柱は長さ15~17メートルほどで半分から折れゴルフ場側に倒れた。客や従業員は居なかったという。また、海中道路では午前9時ごろ、高さ約2メートル幅約3メートルのテントが飛ばされ、駐車車両のボンネットが割れる被害があった。

 気象台は午前9時ごろ、本島地方に竜巻注意報を発令。うるま市で33・6メートル、那覇市で30・4メートルの最大瞬間風速を観測している。