石垣市真栄里のANAインターコンチネンタル石垣リゾートは1日、クッキーやシュー生地などで作った「お菓子の赤瓦民家」の展示を始めた。同ホテルは毎年「お菓子の家」でクリスマス気分を盛り上げているが、今年は高さ2・6メートル、幅・奥行き3・6メートルと「過去最大級」。

大きなお菓子の家に見入る八重山商工高生=石垣市真栄里、ANAインターコンチネンタル石垣リゾート

 クッキー生地、装飾に用いるマジパン、粉糖をそれぞれ100キロずつ使用し、ホテルのお菓子担当「ペストリーチーム」の5人が1カ月かけて完成させた。同日は八重山商工高生が手伝いに訪れ、「おいしそうな香りがする」と言いながら、石垣にシュー生地を張り付けていった。

 佐井宗林洋食料理長は「トップの思いつきで巨大になった」と苦笑しながら「インパクトのある作品で、チームも達成感でいっぱい。宿泊客だけでなく、地元の人もぜひ見に来てほしい」と呼び掛けた。年内まで展示する予定。