クルーズマーケットの拡大に貢献した企業や事業、自治体などを表彰する「クルーズ・オブ・ザ・イヤー2014」(主催・日本外航客船協会)で4日、那覇港が特別賞に選ばれた。

外国客船などの多くのクルーズ船が寄港する那覇港

 那覇港は、国内外の客船の歓迎セレモニーや初寄港した際の使用料割り引きの導入などに取り組み、官民一体となった客船誘致の取り組みが高く評価された。外国客船の寄港回数は08年から6年続けて国内3位以内を維持し、14年は過去最高の67回を大きく上回る80回の寄港が予定されている。応募総数は26件で、県内からの受賞は初めて。

 特別賞は客船誘致活動に寄与した自治体や企業、団体などが表彰され、これまでに京都舞鶴港や高知県などが選ばれている。表彰式は19日、都内の海運ビルで開かれる。

 那覇港管理組合の担当者は「将来のクルーズハブ港としての発展が期待されている。これに応えられるようにこれからも寄港数の増加誘致に取り組み、盛り上げていきたい」と喜びを語った。