【名護】名護市辺野古への新基地建設に反対する市民らは6日、米軍キャンプ・シュワブゲート前で午前9時すぎから抗議集会を行い、頻繁に出入りする米軍車両の前に立ちはだかって抗議のアピールを繰り返した。

米軍キャンプ・シュワブゲート前を訪れ、辺野古の島袋文子さん(左)と歓談する学生ら=6日、名護市辺野古

 午前10時すぎ、辺野古区恒例行事となっているシュワブ内でのクリスマスパーティーに招待された子どもたちや家族連れが続々とゲートに入った。市民らは「子どもたちに戦争を教えないで」「基地はどういう場所か知っているの」と呼び掛けていた。

 また、この日は県内の高校生から30代までの若者30人が海上を視察し、様子を知りたいとゲート前を訪れた。沖縄平和運動センターの山城博治議長は「生まれ育った沖縄で起きている現実を見てほしい。戦争のない未来を残そうと頑張っています」と語った。