太陽と海とジョガーの祭典、「第30回NAHAマラソン」が7日午前9時スタートした。南部の5市町をまわる42・195キロの平和祈念公園コース(国道58号明治橋交差点~奥武山運動公園)を2万6905人が走り、公務員ランナーの川内優輝選手(埼玉)が優勝した。川内選手は2位以下の選手を突き放し、2時間13分43秒でゴール。大会記録を10分近く更新した。

独走で大会記録を更新した川内優輝選手=7日午前11時13分すぎ

 女子は廣瀬光子選手(東京)が2時間48分6秒で3連覇を果たした。同日午前9時、プロボクシング元世界王者で国際ボクシング殿堂入りした具志堅用高さんと城間幹子那覇市長が「万国津梁の鐘」を鳴らすと、ジョガーたちが一斉に走り出した。沿道では応援に訪れた家族や友人らが声援を送った。ゴールでは完走を果たしたジョガーたちがガッツポーズや両手を挙げるなど思い思いに喜びを表現した。