【山城博明通信員】サンタクルス市民の憩いの場である中央広場でサンタクルス市役所、ペルー総領事館、パラグアイ総領事館、在サンタクルス日本国領事事務所共催の「国際文化フェア」が11月9日、開催された。

大勢の観客の前で琉球舞踊を披露された「国際文化フェアー」=サンタクルス市

 各国の食べ物などが出店され、日本はすし、お好み焼き、弁当、和菓子などが販売され、各出店の前には長い行列ができるほどの反響。また、書道のデモンストレーションも行われた。希望者に日本語の言葉の横にスペイン語で説明した紙が配られ、好きな言葉に丸印をつけて書いてもらうコーナーには、一番長い列ができていた。

 午後5時から特設舞台で各国の踊りが披露された=写真。幕開けに「首里音頭」、「めでたい節」、「鳩間節」、続いてパラグアイからはアルパ演奏、ペルーは民族踊りが披露された。フィナーレは琉球祭り太鼓ボリビア支部メンバーによる創作エイサー。市民にはすっかりなじみとなり、盛り上がった。

 舞台のバックには日本ボリビア外交樹立100周年、オキナワ移住地入植60周年と書かれた垂れ幕があり、司会者も日本語で「ありがとう友達」と述べ、オキナワ移住地がサンタクルス県の発展に大きく貢献していることを強調していた。