太陽と海とジョガーの祭典「第30回NAHAマラソン」が7日、那覇市など南部5市町にわたる42・195キロのコースで開催された。午前9時に那覇市の国道58号明治橋交差点を2万6905人がスタートし、2万29人が奥武山陸上競技場にゴールした。完走率は74・44%で、去年より4・85ポイント上回った。

コースを埋め尽くして上り坂を走るジョガーの人波=7日午前、八重瀬町富盛(田嶋正雄撮影)

大会記録を10分近く更新しゴールする川内優輝=7日、那覇市・奥武山陸上競技場(松田興平撮影)

コースを埋め尽くして上り坂を走るジョガーの人波=7日午前、八重瀬町富盛(田嶋正雄撮影) 大会記録を10分近く更新しゴールする川内優輝=7日、那覇市・奥武山陸上競技場(松田興平撮影)

 男子は招待選手として出場した「公務員ランナー」の川内優輝選手(27)=埼玉県=が2時間13分43秒で優勝し、大会記録を9分22秒更新した。女子は廣瀬光子選手(40)=東京都=が2時間48分6秒で3連覇を果たした。

 この日の那覇市の最高気温は20度で曇り。時折、日差しが強くジョガーを苦しめたが、沿道の家族や友人らの声援、ボランティアからの差し入れが男子1万9652人、女子7253人の背中を押した。

 今大会は申込者数が3万人を超えたため、初の抽選方式になった。県外や国外からの参加者は全体の約4割を占め、台湾からの選手団は過去最多で800人を超えた。

■「一番のサポート」

 川内選手の話 エイドステーションの方々のサポートが、今まで出た市民レースの中で一番だった。

■ご協力お礼

 7日に開催された「第30回NAHAマラソン」は成功裏に終了しました。ジョガーをはじめ、応援の皆さま、ボランティア、大会関係者ほか、多くの方のご協力あってのことと心から感謝しております。ありがとうございました。

 主管・NAHAマラソン協会実施本部

 主催・那覇市、南部広域市町村圏事務組合、沖縄タイムス社、琉球放送、那覇市観光協会、那覇市教育委員会、沖縄陸上競技協会