名護市辺野古の新基地建設に向けた変更申請を承認したことの知事説明を求め、新基地建設に反対する県議会野党会派や平和団体のメンバー約100人が8日午前、県庁に押しかけ、知事室のある県庁6階の廊下に約40人が座り込んでいる。仲井真弘多知事は知事室で片付けや引き継ぎなどを実施しており、警備員や警察官が間に入り、緊張が高まっている。

変更申請承認の説明を求め、県庁に押しかけた平和団体のメンバーら=8日午前10時45分ごろ、県庁6階

 知念弘光秘書課長が対応し、別室で会談できるよう調整すると説明。メンバーらは「知事が必ず出てくるように」「承認しながら会見も開かず無責任だ」などと批判し、知事の直接説明を要求し、県庁6階で待機している。