名護市辺野古の新基地建設に向けた埋め立て工事の変更申請で、當銘健一郎土木建築部長は8日、残る1件の土砂運搬方法の変更について「審査が終わらず、(承認、不承認の判断は)翁長雄志次期知事に委ねられる」と初めて明言した。

 沖縄県土建部は5次質問を検討中で、10日の翁長県政発足後に質問の有無を最終判断する方針。県の審査基準に定める「変更内容・理由がやむを得ないか」に適合しない可能性があるとし、不承認を視野に審査を進めている。