日本プロゴルフ協会(PGA)は9日、国内三大大会の一つの「日本プロ選手権日清カップヌードル杯」が来年開かれる、埼玉県熊谷市の太平洋クラブ江南で記者会見し、2017年の85回目となる同選手権を名護市の喜瀬カントリークラブで開催すると発表した。16年は北海道クラシックGCで行うことが決まっている。

調印式に参加した開催コースの代表者ら。右が金秀グループの呉屋守將会長。左はPGAの倉本昌弘会長=埼玉県熊谷市太平洋CC(小笠原大介撮影)

 沖縄で2度目となる開催について、PGAの倉本昌弘会長は、「(喜瀬CCは)選手時代にも経験があるが、素晴らしいコース。2007年の前回大会を超える戦略性の高いコース設定にしたい」と話した。

 15~17年の各開催コース代表者との調印式も行われた。喜瀬CCを保有する金秀グループの呉屋守將会長(県ゴルフ協会会長)は、「前回の運営経験を生かしてプロの高い技術を惜しみなく出せる大会とし、沖縄のジュニアゴルファーたちの刺激にしたい」と意気込みを語った。

 同選手権は、1926年に始まった国内最古の大会。07年には75回大会が喜瀬CCで開催されており、沖縄でのメジャー大会は12年に那覇ゴルフクラブ(八重瀬町)で開催された日本オープン以来5年ぶりとなる。(小笠原大介東京通信員)