【与那原】楽しみながら科学について学ぶ「うみかじ楽知(らくち)ん科学教室」が6日、与那原町板良敷の海風児童館で開かれた。竹とんぼの羽根をひねることで浮き上がる力が湧き、天井近くまで勢いよく飛ぶ様子に親子約30人はびっくり。子どもたちはひねりの原理を取り入れた風船ロケットを作り、友達と飛ばし合って楽しんだ=写真。

 科学に親しむ、県のサイエンスキャラバン事業の一環。

 元小中学校教員の與那嶺剛さん(61)は、竹とんぼや風船ロケットは回転することで動きも安定し、飛ぶ距離も伸びることを実験で証明した。

 風船ロケットは、3つの羽根を斜めに付ける、ひねりの原理で製作。与那原東小学校3年大城栞(かん)菜(な)さんは「科学の理屈、少し分かったかな」、弟で同小1年幸矢君は「飛ばすところが楽しかった」とすっかり夢中だった。