沖縄県恩納村のカフーリゾートフチャクコンド・ホテル(田中正男取締役社長兼COO)に5月下旬から、米国フロリダ中部大学ホスピタリティ経営学部の2、3年生4人がフロントやレストランなどの部署でインターンをしている=写真。

 期間は8月中旬までで、取り組みは3年目。ホテルと大学が直接提携するのは県内ではカフーのみ。全国的にもほとんど例がないという。田中社長が同大学で観光学部副学長を務める原忠之氏と知り合い、人材を育てようと2014年に提携した。

 同ホテルの経営幹部候補生として4月からフロントや予約センターなど7部門を回っている伊波祐人さん(28)、町田彩美さん(26)、マッコール亜貴子さん(35)、大城裕明さん(24)も大学生と顔を合わせた。

 町田さんは、ステファニー・マカーシーさん(18)から「お見送りの時、お客さんの車に向かってお辞儀をするのはなぜ?」と質問を受けた。「ありがとうございます、また来てください、お気を付けてなど、いろいろな気持ちを込めてお辞儀をする」と答えたといい「私と同じようにメモ帳を持ち歩いてくれてます」とほほ笑んだ。