【東京】首都圏の学校関係者や旅行社に沖縄への修学旅行の魅力や企画を紹介するフェアが3日、有楽町の東京交通会館で開かれた=写真。平和学習や伝統文化、自然に触れる体験型事業を提案するセミナーやブースが設けられ、来場者が熱心に耳を傾けていた。

修学旅行向けの宿泊施設や体験型施設のブースで説明を受ける来場者ら=3日、千代田区・東京交通会館

 修学旅行向けのプランを紹介するホテルや平和学習の関連施設、民泊受け入れ自治体など30余がブースを出し、担当者がパンフレットや動画で実例や企画案を紹介。首都圏の小中高校、旅行代理店などから110人以上が訪れた。

 県とフェアを共催した沖縄観光コンベンションビューローの目島憲弘国内事業部長は「沖縄のホスピタリティや文化から学べることは多い。マーケット規模の維持に加え、沖縄観光のリピーターが増えることも期待したい」と述べた。

 県によると、近年沖縄への修学旅行は毎年2500校前後で推移。首都圏や関西の学校が占める割合が高い。4日は、大阪市で同様のフェアが開かれた。