「魅せようわったー自慢の伝統文化 ここ美ら島から未来へ発信」をテーマに、第14回全国中学校総合文化祭沖縄大会(主催・全国中学校文化連盟、県中学校文化連盟)が13日、浦添市てだこホールを主会場に始まった。全国の中学生1772人が2日間にわたり、日ごろの文化芸術活動の成果を舞台や展示で発表する。14日まで。

県内47校291人が歌三線を披露して開幕した全国中学校総合文化祭沖縄大会=13日午前、浦添市てだこホール

 開幕式典では県内47校291人の生徒が「安波節」など3曲を三線演奏し、息のあった音色を響かせた。

 東日本大震災で被害を受けた岩手県岩泉町の小本中学校の生徒は、地元に伝わる中野七頭舞を誇らしげな表情で熱演した。

 生徒を代表し、那覇市立松城中3年の仲盛はるなさんは「さまざまな地域の文化を学び、私たちの手で未来をつくり上げていこう。小さな島から、世界へ向けて大きなメッセージを伝えていきたい」とあいさつした。