第47回衆院選で、沖縄1〜4区の全ての議席を「建白書勢力」が獲得したことを受け、翁長雄志沖縄県知事は14日午後11時半過ぎ、報道陣の取材に応じ、「沖縄県民の心と民意がしっかりと示された」と語った。全ての議席を獲得した瞬間については「今日までの1年間、仲間と別れることの苦しさ、まとめていくことの喜び、沖縄がどのような形に変わっていくかということをやってきた。当選したから『やった』という気持ちではなくて、静かに、これからの政治の歩み、沖縄の行く末に(自公の)300議席が待っているわけですから、色んな思いを巡らしています」と説明した。

記者団の質問に答える翁長雄志沖縄県知事=那覇市内の知事公舎

 普天間飛行場の名護市辺野古移設への解決に向け、年内に上京する意向も初めて示した。