【久高泰子通信員】第36回仏国国際旅行マーケティング博覧会(IFTM)がこのほど、パリポルト・ド・ベルサイユ展示会場で、開催された。企業間、プロ同士の取引のサロンで、沖縄観光コンベンションビューローが初めて出展した。

沖縄の情報を求めて多くの来場者があった沖縄コンベンションビューローのブース=パリ

 一般庶民の沖縄への知名度と関心は高まっている一方、旅行業者は沖縄に対する情報や知識が欠如しているのが意外だったという。「沖縄にはホテルはあるのか」「どんな様式のホテルがあるのか」「沖縄への直行便はあるか」などの問い合わせがあったという。

 パリ近郊は別として、仏国全体として、旅行業者は沖縄旅行の情報の入手手段などは、ほとんどの業者にとって未知の状態という。

 同博覧会へは去年より1・1%の増の2万9820人の専門業者が入場。約35%は旅行、ホテル、運送業者など。一般対象の旅行博覧会は毎年春に開催される。